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成蹊・・・
桃や李(すもも)は、自ら招かなくても、その花や実にひかれて、その下には人が集まってひとりでに小道ができる。
立派な人物のもとには、自然と人が慕い集まるたとえ。
(旺文社 漢和辞典より)
占い師としての名前を考えていた時、漢和辞典をぱらぱらめくって巡り会ったのが、
「成蹊」でした。
私のキャラ的には、この言葉の意味を目指すのって、かなりハードル高めなのですけれど、「「志は、高く!」ということで、ちょっと重めの荷物を背負うがごとく、己に成蹊と名づけました。
もちろん、字画はみてますよ。
というのも、それまでの私の肩書きだった、「税理士」を名乗った時と、「占い師」を名乗った私とでは、多くの方々の反応が違うんですよね。これが、もう露骨というか、面白いぐらいに。
どちらも同じ1人の「私」のはずなのに、不思議ですよね。
名刺に刷り込まれた一言の違いだけなのに。
「この世間様の価値観をひっくり返してみたい!」という大胆な思いが、「税理士」の肩書きをひとまず置いといて、「占い師」の肩書きの名刺を差し出すきっかけとなりました。
立派な人物云々かんぬんは、まぁ、ちょっとおいといて、「成蹊」の名の由来のごとく、ご依頼いただいたお客様にとって、桃や李になって道に迷った際の小道を見つけるきっかけが作れたらと、この名前に願いを籠めております。
慕うかどうかはともかくも、「自然と人が集まる・・・」の言葉に惹かれてつけた名前です。
人は1人では生きていけませんものねぇ。

